Trial and Errorな1ヶ月

〜実録〜お部屋探し in Baltimore




3/2:VRGのメンバーのひとりPeggyがroom mateを探しているということで、連絡をとり、翌日会う約束をする。
3/3:Peggyの家へ。猫を30匹飼っていると聞いて、「まさか。13匹(thirteen)の間違いだろう」と思っていたら、ホントに30匹だった。環境が環境なので、週末「お試しステイ」することに。
3/7:Peggyの家に泊まる。最近離婚することになって、家のローンを借り換えなければならないらしく、それによって家賃や何かが決まるので、いつから入居できるかどうかわからない、という事情を聞く。猫30匹は意外と平気。
3/8:Peggyの家にすぐ住めないので、他の情報も探しに、オフィスのそばの大学Loyola CollegeのHousing Officeのファイルを見に行く。最近登録された情報で「家具なしでHouse Shareで月$385はちょっと高い」と言う。とりあえず、room mateと顔合わせできるよう大家さんに頼む。City Paperでみつけた情報のいくつかに電話するが、どれも「1年単位の契約でないと」「今は希望の地域に空きがない」などの返事で空振り。Room mateの一人から電話があり、翌日会う約束をする。
3/23:Room mateと面会。感じのいい子だが、5月には退去予定とのこと。どうしようか迷う。Johns Hopkins近辺のスーパー、銀行などの掲示板でRoom Rentの貼り紙を片っ端からチェックする。Johns HopkinsのHousing Officeのファイルも探し、「これだけあればなんとかなるだろう」というくらいの情報を集める。何軒かに電話。下見のアポをふたつとる。メールアドレスのみ書いてあったところにも問い合わせのメールを出す。
3/25:約束の時間を間違えて、会えず。電話をすると、目当てのアパートが、現在の居住者の都合で4月半ばにならないと空かなくなった、と知らされる。今すぐ入居できるのは、月$500と割高。ただ、待ち合わせ相手のSamがなんだか心配になるくらいいい人で、「短期賃貸の情報をいっぱい知ってるから教えてあげるよ」と電話番号を即座に5〜6、教えてくれる。
3/26:朝、Samから電話がかかってきて「Tinaという女性から電話がかかってきたから、連絡をとってみたら」と言う。教えられた電話番号にかけてみると、感じのいい女性。今日夕方アポをとっている所と近いので、無理を言って下見する時間を作ってもらう。とても感じのいい家、大家さん(Tina)もこちらの問いにきちんと答えてくれる信用できる人で、他の住人との面会のアポをちゃんととりつけてくれる。SamとTinaは知り合いなのかと思っていたら、全く面識がないと聞いて驚く。2軒目の家も、家具付きなど条件がよく、大家さんとも話があう。メールを出したところからも「短期賃貸OK」の返事が来、電話番号を問い合わせる。ここに来て一気に状況が進展。
3/27:Tinaから電話。翌日、他の住人に会うことになる。
3/28:Tinaの夫、つまりもうひとりの大家さんのChuckことCharlesに会う。この日はroom mateたちがあいにく出かけていたので、翌日もう一度訪問することに。ただし、ほぼ決まり、ということで話をつける。メールの相手から電話が来るが、不在だったため直接話せず。
3/29:同じ階に住むことになるroom mate、Daniellと顔合わせ。まったく問題なし。契約書にサイン。
3/30:他に断りの電話。Samにもお礼の電話。「僕はただあなたがこっちに来て間もないから助けてあげたかっただけさ」と、Sam。一度も会ったことのないのに、彼はあまりにも親切だ。(Tinaの情報をどうやってゲットしたんだろう?)何はともあれ、めでたくお引っ越し。



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