一応、お知らせ基本情報

  • 交通

  •  空の便
     日本からは残念ながら直行便はありません。目的地には必ずボルチモア・ワシントン・インターナショナル(BWI)空港を選ぶこと。ワシントン・ダラスに連れて行かれると、ボルチモアまで来るの、けっこう大変です。
     電車
     ニューヨークやワシントンDC観光のついでにお寄りいただくという手もあります。アムトラックで、ニューヨークからなら二時間半、DCからは30分という近さ。この路線は1時間おきごとに出ているので、便もよし。ご到着はPenn Station、タクシーが待機してますので、お好きなところへ向かってください。ハーバーまでは6ドルくらいです。
     バス
     とにかく予算がない!でも旅慣れているという方には、グレイハウンドもいいでしょう。ニューヨークからはちょっとかかりますが、DCからなら1時間足らずで到着します。停留所はちょっと「危険な匂い」がするエリアにありますので(ものすごく危ないというわけではない)、夜間の旅はおすすめしません。

  • 治安

  •  危ない危ない、と言われているボルチモア。エリアによっては「ドラッグディーラー」がいるのがあたりまえ、といった場所も。でも、ここでご紹介している辺りを「昼間」歩くのだったら、それほどビクビクする必要はありません。通りを一本隔てただけでも雰囲気がガラリと変わってすぐそれとわかりますので、ちょっと「やばい」と思ったらすぐ後戻りしてください。まあ慣れてしまえば、どうってことない場合も多いのですが。「夜間」のひとり歩きは厳禁、これはアメリカの常識ですね。

  • その他お役立ちリンク

  •  City Paper
     「こんなにかっこいいタウン紙があるなんて!」と感動してしまう、ウィークリー・フリーペーパーです。読み応えのあるフィーチャー(ドラッグに侵されたエリアの再生運動、文盲教育など硬派なものが多い)、ファンキーなコラム、広告だけ見ていても楽しめます。
     Baltimore Sun
     ボルチモアの誇り高き地方紙。インターネットのニュースは「抜粋」のみといった感じですが、サイドのカルチャー情報が便利です。
     The Downtown Source
     作り手のボルチモアへの「愛」が伝わってくるサイト。地元ならではのきめこまかいイベント情報をチェック。

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